テレビを設置するにあたって欠かせないのがテレビボード。

高さや収納性、幅などさまざまなタイプがあり、どれを選んだらいいのか迷いますよね。

今回ご紹介するのは、テレビボードの中でもローボードタイプです。

ローボードタイプのテレビボードの特徴や選び方のポイントを解説していきます。

加えておすすめしたいローボードタイプのテレビボードもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

テレビボードは大きく3つのタイプに分けられる

テレビボードの形状

テレビボードは以下の3つのタイプに大別されます。

 

・ローボードタイプ

・ハイボードタイプ

・壁面収納タイプ

 

それぞれサイズ感や特徴が異なるため、どのタイプを選ぶかによって部屋の雰囲気を大きく左右させることになります。そのため、自分の好みやライフスタイルから適切なタイプを選ぶことが大切です。

ここでは、この3つのタイプからテレビボードとして選ばれることが多い「ローボードタイプ」について詳しく取り上げてみました。なお、テレビボードをはじめリビングボードやAVボードなど家具の高さが低い家具を総称して「ローボード」と呼んでいます。

 

ローボードの用途別の使い方

スリット 150 WN

ここではローボードの用途別に、以下の3つのタイプをご紹介します。

 

・テレビボード

・AVボード

・リビングボード

 

まず、一般的にテレビボードとして販売されているローボードであれば、AV機器の配置や配線の処理ができるように工夫されているケースが多く見受けられます。そのため、テレビを配置するためのローボードを探しているのであれば「テレビボード」として販売されている商品を選ぶとよいでしょう。

次に、AVボードはDVDレコーダーや家庭用ゲーム機などの収納スペースがあるのが特徴です。収納スペースに入れたまま配線が可能であり、わざわざ使用する際に出し入れする必要がありません。

最後にリビングボードですが、ほかの2つと違って特定の用途はないものの、リビングで使用するさまざまなものを収納するのに適しています。収納部分の仕切りが自由に可動できるものもあり、収納するものに合わせて対応可能です。

 

ローボードのメリット

メリット

ローボードのメリットには、主に以下の3つがあります。

 

圧迫感がなく部屋が広く感じる

背が低いことから部屋の中を圧迫することなく、部屋を広く感じさせることができます。また、ローボードを配置する際は周辺の家具も背の低いものを配置することで、天井までの余白が多くなり、空間に広がりを出せるでしょう。

 

床やソファーに座りながらでも目や肩が疲れない

ローボードは背が低いため、床やソファーに座りながらテレビを見ても目や肩が疲れにくいといったメリットがあります。また、ローボードであればモノを出し入れする際もわざわざ立ち上がる必要がなく、リビングで使用するにあたって使い勝手がよいでしょう。

 

地震による家具の転倒が軽減できる

特に小さな子どもがいる家庭では災害時の家具の転倒は非常に危険であり、なにかと対策を講じなければならないでしょう。その点、ローボードであれば地震などが生じた際であっても転倒の恐れが低く、安心といえます。

 

ローボードのデメリット

デメリット

ローボードにはメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

 

収納できるスペースが限られている

背が高い棚と比べると、ローボードは収納できるスペースが限られてしまいます。テレビやAV機器だけでなく、リビングで使用する他のものも収納したいと考えている場合、ローボードだけで収納をまかなうことは難しいでしょう。収納量がどのくらいになるのか把握したうえで、適切なものを選ぶことが大切です。

 

出し入れがしにくく足腰に負担が生じる

ローボードは立ち上がる必要がない一方で、低い位置で物の出し入れを行う必要があります。そのため、人によっては足腰に負担を感じやすいほか、ダイニングチェアのような高い椅子とあわせて使おうと考えている場合には不向きでしょう。

 

子供にいたずらされやすい

ローボードは背が低く子どもでも扱いやすい一方で、AV機器などをいたずらされてしまうリスクが生じます。破損や損傷のリスクを低減するためにも、収納部分の扉にチャイルドロックを付けて固定しておくなどの対策を講じることが大切です。

 

テレビボードとしてローボードを選ぶポイント

ポイント

ここでは、テレビボードとしてローボードを選ぶ際に意識したいポイントを4つ、紹介します。

 

テレビより幅が広いタイプがおすすめ

ローボードタイプのテレビボードを選ぶ際は、テレビの幅よりもローボードの幅が広いものを選ぶのがおすすめです。安定感や見た目のバランスを考慮すると、テレビの左右に10~30cmほどの余裕があるとよいでしょう。

ギリギリのサイズを購入してしまうと、ゆくゆくテレビを買い替える際、同等サイズかそれよりも小さいサイズを選ばなくてはなりません。大きめのテレビボードを選んでおくことで、買い換え時のサイズ変更に対応できます。

一方で、テレビとテレビボードの横幅が同じ幅であれば、設置や機能的には問題ありません。安定感やテレビの買い替えなどを考慮したうえで、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

 

テレビを見るときの目線で高さを決める

快適にテレビをみるためには、目線を下向きにするほうが目や肩が疲れにくいといわれています。基本的には、ソファーなどの鑑賞位置からテレビの中央をみたときに、少し下向きになるような位置にテレビを設置するのがおすすめです。

高さの目安として、床に座ってテレビを見ることが多いなら40㎝以下の高さのテレビボードを、椅子やソファーに座ってテレビを見るなら40㎝以上の高さのテレビボードを選ぶとよいでしょう。

AV機器の設置や配線の処理

DVDレコーダーなどのAV機器を持っている場合は、スペースが十分であるか、配線の処理がうまくいくかも確認しましょう。AV機器の大きさ(幅や奥行き)はメーカーや機種によって差があるため、設置スペースのサイズを確認をしておく必要があります。

また、配線の処理については背板の有無や背板に配線処理のための穴があるかどうかをチェックしておくと安心です。商品によっては背板があるにもかかわらず、配線がかさばってしまい、AV機器を設置するスペース(特に奥行き)が不足してしまうケースも見受けられます。

こうしたことから、AV機器を設置するために必要なスペースを把握するほか、配線の処理を考慮したうえでテレビボードを選ぶことが大切です。

 

扉や引き出しの開け閉めをするためのスペースの確保

扉や引き出しがついているテレビボードの場合、開け閉めのためのスペースを確保する必要があります。他の家具との距離が近い場合には、しっかり開けることができず、不便を感じてしまうかもしれません。そのため、設置場所を決める際は、扉や引き出しの開け閉めが快適におこなえるかどうかを考慮することが大切です。

 

最後に・・

Alegreシリーズ イメージ図

テレビボードを含めローボードは、さまざまな形・呼び方で販売されています。そのため、用途に合わせてタイプを決めることが大切です。たとえば、テレビを設置して使用するのであればテレビボードとして設計されたローボードを選ぶとよいでしょう。

とはいえ、テレビボードだけでなくマルチな使い方に対応したいと考えている場合、紹介した商品のような操作性や配線・収納とさまざまな使い方ができるタイプが適しています。

今回記事で紹介したローボードのタイプ別の特徴や選び方のポイントを参考にして、お気に入りのテレビボードと出会えると幸いです。