今回は当社で使用している無垢材と突板の大まかな見分け方について
ご紹介していきます。
1.無垢材
まず、無垢材は原木から必要な寸法分、切り出した木材を指します。
直接原木から切り出した無垢材は木の温もりを感じさせ、高級感をもたらします。
特徴としては、生きた木を使っているので湿気や乾燥で1~2㎜程膨れたり縮んだりします。
そのため、板の反りが起きる可能性もはらんでいます。

見分け方としては、板の側面を見てもらって木目がつながっているか着目してみてください。
2.突板
突板は上記の無垢材を薄くスライスして合板などに貼って使います。
無垢材ほどの木の温もりは楽しめませんが、天然木の手触りを感じることはできるため、
手が触れる機会の多い場所に使用されることが多いです。
また、反りが発生しにくいというメリットもあります。

見分け方としては、無垢材とは違い側面を見てもらえば木目の向きが違います。
3.プリント紙
おまけで、プリント紙についても触れてみようと思います。
名前の通り木目をプリントした紙です。表面を特殊コーティングしているため、
紙ですが強度が上がっています。
特長としましては、プリントなので色柄や木目を統一することができます。

見分け方としましては、触ってもらえればわかりますが、やはり木の手触りを感じることができない点と、少しツルツルした質感がある点に着目して触れてみるといいでしょう。
※近年は木目の凹凸を再現したプリント紙があるそうなので、
気づけるかどうかチャレンジしてみてください。
家具を選ぶ際に見た目や機能性と併せて、手触りにも着目してみてはいかがでしょうか。
サクラギ