
玄関は家に来てくれた人を出迎える場所であるのと同時に、外出するときは必ず通るところ。
特に、初めて来てくれた人にとっては、家の内部の第一印象を決める大切な場所です。
しかし、そんな大切な場所にもかかわらず、玄関のインテリアについて考えることは、あまり多くはありません。
第一印象が決まる場所といっても、玄関に滞在する時間は数分間という、短い時間。
そのため、多少の違和感や不便さには、目をつむって生活しているのではないでしょうか。
この記事では、そんなちょっとした不便さに対して、チェストを使った解消方法をご紹介しています。
ぜひ、最後まで読んで、玄関まわりの違和感を解消する参考にしてください。
玄関にチェストを置くメリット

人が出入りする玄関は、できるだけ広くて、スッキリしていることが理想です。
狭くてゴチャゴチャした玄関では、出かけるときにカバンが引っかかったり、忘れ物をしたり……。
1つ1つは小さな不便かもしれませんが、それが続くとストレスが溜まってきますよね。
では、そんな玄関にチェストを置くことが、なぜオススメなのでしょうか?
大きく2つのポイントに分けて、解説していきます。
インテリアの方向性が示せる
シンプルな玄関でも、チェストを置くことで、インテリアの方向性を示すことができます。
ナチュラル・シック・アーバンなど、自分の家はどんなテイストのインテリアなのか、一目で印象付けられます。
これはアイキャッチ効果と呼ばれ、人の目線を誘導させて、印象付けさせるテクニカルの1つです。
シンプルな玄関も悪くありませんが、アイキャッチ効果のあるアイテムを取り入れることにより、メリハリのある空間となります。
たとえば、何もない空間ではどこを見ればよいのか、わかりませんよね。
しかし1つでも目立つアイテムがあれば、視線が定まることによって、見る人を落ち着かせることができます。
小物が置ける
玄関で「靴以外の収納スペースがない」ことを不便に思うときはありませんか?
宅配便の受け取りに使う印鑑や、花粉症の季節に使うメガネなど、玄関に置いておきたい小物の種類は意外なほど多いですよね。
そんな時にオススメしたいのがチェストです。
複数の部屋に分かれているチェストは、小物を用途別に分けて収納しておくことができます。
また、チェストは大きなサイズだけではありません。
用途や置く場所に合わせて、色々なサイズが作られています。
じっくりと探せば、気に入ったデザインで、自宅の玄関にもぴったり収まるサイズのものが見つかるはずです。
玄関にチェストを置くなら、絶対に収納しておきたいアイテムとは?

それでは次に、玄関に置いたチェストにどんなアイテムを収納しておくべきか、ご紹介していきます。
チェストの中に収納する以外にも、おしゃれなアイテムは、あえて外に出しておくのもオシャレですね。
消臭・除菌スプレー

外食をしたあとの気になる匂いや、ウイルスや花粉が自宅に入ることを防いでくれるスプレーは、ぜひ玄関に置いておきたいところ。
一方で、生活感の出るアイテムなので、出しっぱなしにしておくと、乱雑な印象を与えてしまうことも。
そこで、玄関から手の届く範囲のチェストに収納しておけば、帰ってきた瞬間にスプレーが使えます。
粘着ローラー

ペットと一緒に暮らしている人にオススメしたいアイテムが粘着ローラーです。
黒い洋服に着いた毛などは、出かける前にさっと取ることができるようになります。
マスク

花粉症や感染症の対策として、マスクは必需品です。
しかし、ついうっかり忘れてしまうことも……。
そんな「うっかり」を無くす方法が玄関に置いておく、というもの。
キーケースなどと一緒に収納しておくことで、出かける前には必ず視界に入り、うっかり防止に繋がります。
エコバッグ

こちらも、家を出てしばらくしてから「あ!」と思い出しがちなアイテム。
気に入ったものを買っておいても、ついつい忘れて出かけてしまいますよね。
しかし、こちらもキーケースや定期入れなどと一緒に収納しておくことで、忘れ物防止になります。
玄関に置くチェストを買う前に注意したいポイント

玄関に置いておくと便利な小物をご紹介してきましたが、それらを収納しておくチェストを選ぶときには注意が必要です。
100%自分の好みだけで買ってしまうと、思わぬ後悔をしてしまうかもしれません。
自分の好きなものを選ぶのは大切ですが、それ以外に2つ、考えに入れておきたいポイントを解説します。
圧迫感が出ないように
玄関の広さに対して、チェストが大きすぎると圧迫感がでてしまいます。
チェストは小物を収納しておくのと同時に、玄関スペースのアイキャッチとなる重要なアイテム。
1つ置いておくだけでも、大きな存在感を発揮します。
シンプルな玄関であれば、比較的小さめのチェストでも十分アイキャッチ効果は出せます。
高さや奥行きなどのサイズ感をしっかりと掴んで、実際に玄関に置いたイメージを膨らませてから買う事が大切です。
抜け感が大切
圧迫感とは反対に、こちらは広々とした雰囲気が、感じられるかどうかがポイント。
抜け感がある空間は、居心地がよく、リラックスした状態で過ごすことができます。
この「抜け感」によって、実際の玄関の広さは変わらなくても、感じる雰囲気は大きく違ってきます。
たとえば、複雑な形のデザインが入ったチェストと、シンプルなグリッド型にデザインされたチェスト。
同じサイズでも実際に玄関に置くと、受ける印象は大きく違ってきます。
シンプルなデザインは際立った個性は感じづらくなる反面、洗練された雰囲気を感じることができます。
まとめ
玄関にチェストを置くことで、色々なメリットがあることをご紹介してきました。
チェスト自体をアイキャッチ効果として使ったりすることで、玄関のインテリアの主役とすることができます。
また、チェストを置くことで玄関に、スプレーやエコバッグなどの、小物を収納できるようになります。
それによって、毎日のちょっとした不便を解消することに繋がります。
ぜひ、チェストを置いて、ご自宅の玄関を快適な空間に仕上げてください。